アライアンスガイド

アライアンスを失敗させないためのチェックポイント

【各種提携の特徴を理解しているか?】

  • 業務提携:親密度が弱い、期間は限定的
  • 資本提携:親密度が強い、期間は長期的

【アライアンスの可能性を検証したか?】

  • 自社で解決できない課題か?
  • 短期的・長期的・長期的な視点で考えているか?
  • 収益は上がるのか?
  • 今やらなければならないのか?
  • 競合他社はどうか?
  • リスク < リターンになっているか?

【アライアンスの形態を検討したか?】

  • 提携の方法は決まっているか?
    『資本関係なし』技術・開発・生産・販売・物流・仕入れ 等々
    『資本関係あり』 親密度順 M&A(合併・買収)⇒資本参加(マジョリティ・マイノリティ) ⇒ジョイントベンチャー)

【自社経営資源をチェックしたか?】

  • SWOT分析を行ったか?
  • アライアンスで補完できるのか?
  • 強み弱みを分析できているか? (商品・サービス力・技術力・営業力・ノウハウ・人材・資金・立地)

【提携スキームを考えたか?】

  • 出来るだけシンプルに構築しているか?
  • 短期・中期・長期のビジョンは概略で考えているか?
  • 徐々に進化するプランになっているか?
  • 自社とパートナーのポジションは明確になっているか?
  • ゴール(最終完成形)はイメージできているか?
  • 自社とパートナーのポジション(役割・力関係等)は明確になっているか?

【外部環境をチェックしたか?】

  • 競合の分析は出来ているか?
  • 市場は分析できているか?
  • 具体的な顧客像が描けているか?

【責任者を選定したか?】

  • 企画・行動力のある人材を選んでいるか?
  • 地道に粘り強く改善を繰り返す人材を選んでいるか?
  • 社内的にコンセンサスを得られる人材を選んでいるか?

【事業計画は作成したか?】

  • 収益シミュレーションはワースト・標準・ベストケースで作成されているか?
  • 短期・中期・長期の事業展開が明記されているか?
  • リスクと解決方法が明記されているか?

【パートナー像を検討したか?】

  • パートナー企業の具体像はあるか?
  • シナジーを考えているか?
  • パートナーのメリットを考えているか?
  • お互いのゴールが何か認識できているか?

【パートナーへの提案書は用意したか?】

  • 図解を用いて分かりやすい全体像が描けているか?
  • 自社のメリットは何なのか明記されているか?
  • パートナーのメリットは明記されているか?
  • 双方の収益の配分は明記されているか?
  • 双方の人的・費用負担は明記されているか?
  • スケジュールは明記されているか?
  • リスクが明記されているか?

【パートナー募集にあたって】

  • 困っている会社ばかりが集まらないか?
  • 規模の違う数社のパートナーを募集しているか?
  • パートナーは何社必要か検討したか?

【契約書の作成・締結はしたか?】

  • 期間はいつまでなのか?
  • 契約の延長条件は?
  • 双方の費用負担が明記されているか?
  • 収益の配分は明記されているか?
  • 責任の所在を明記しているか?
  • 想定されるリスクは網羅されているか?
  • 想定されるリスクに対する対処法が明記されているか?

【進捗管理をしているか?】

  • PDCAのサイクルは機能しているか?
  • 小さな成功事例の積み重ねがあるのか?
  • 現場レベルで双方の意思疎通が出来ているか?

【EXITを考えているか?】

  • 撤退はいつなのか?
  • 撤退する条件とはなにか?
  • 契約を解除する上での問題点はなにか?
  • 資本提携は考えられるのか?